症状に対しての薬やサポーターの使い方・考え方

福生こもれび整体院では、身体の痛みはもちろんですが痛みが起きた原因を追求する事に力を入れています。

肩こり、腰痛、坐骨神経痛、膝痛、頭痛、自律神経症状、美容骨盤矯正、O脚矯正に対応しています。   

 

今回のテーマは「症状に対しての薬やサポーターの使い方・考え方」のお話になります。

薬には、痛み止めや身体の働きの補助、栄養などを補うなど様々な役割があります。サポーターに関しては怪我の再発予防、筋肉・関節の保護や支えなどの役割をします。

 

薬に関しては急性期の痛みに対しては痛み止めの薬を処方したり、疾患関連に対しては自分で補えない働きを薬で代用したりなどがメインで飲み続けなくてはいけない物や途中で飲まなくても良いものもあります。

どうしても痛みを和らげたいから薬に頼ったり、身体の機能が落ち薬に頼らなくてはいけないのはしょうがないのですが、ただ、いつまでも頼り過ぎてしまうと分かりやすく身体が怠けてしまい、身体が自分から治そうという働きを辞めてしまい薬頼みになってしまいます。

 

サポーターも同様で、最初は固定なり補助を兼ねて用いたりしますが、いずれは外して自由に動かせる・対応できる状態をつけるのが理想になります。サポーター頼みは筋肉自らが働かなくなり、支える能力が落ちサポーターをとった時に対応出来なくなって痛みに耐える為に再びサポーターを使い続ける形に陥ります。

 

薬もサポーターも今すぐ辞めるのではなく、状態を見ながら使う使わないを判断し、お守り代わりとして持っているだけでも安心感で身体の状態が落ち着いたりなどの反応もありますので使い方や考え方を変えてみてはいかがでしょうか?

 

整骨院 ホームページ制作

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