福生こもれび整体院では、身体の痛みはもちろんですが痛みが起きた原因を追求する事に力を入れています。
肩こり、腰痛、坐骨神経痛、膝痛、頭痛、自律神経症状、美容骨盤矯正、O脚矯正に対応しています。
今回のテーマは「不眠の原因とは?」についてのお話です。
現代の生活において、不眠で悩まされる方はたくさんいると思います。そして人それぞれ不眠の度合いに違いもあれば原因も違うと思います。一般的に不眠は、自律神経を司る交感神経と副交感神経のバランス調整がうまくいかなくなった時に起こる事が多いです。
交感神経は起きてから昼間の日中に活動をしている時に活発になり、副交感神経は夜のリラックスモードの時に活発になります。
この自律神経の働きがシーソーのようにバランスを取れているのが大切です。でも、生活の中でストレスが掛かり自律神経のバランスが崩れると交感・副交感神経の切り換えがうまく行われず、夜にベットに入っても交感神経が活発で興奮し寝れなくなったり、眠りが浅くなってしまったりします。
身体に痛みがあると力が入り睡眠にも影響しますし、次の日に旅行に行くワクワク感で身体が興奮し寝れなかったりと興奮状態が続くとリラックスモードにスイッチが入らなく不眠に繋がったりしてしまいます。
あとは寝る時間を決めていてもその時間に寝れないと焦ってしまい余計に身体は興奮してしまいます、寝れなければ無理に寝なくて良いんです。以外と身体が疲れていないから睡魔が襲ってこないのも原因だったりします、そうゆう場合は身体を動かし運動をして身体を疲れさせるのも効果的です。
ショートスリーパーの方に短い時間で身体がスッキリしているのであれば長く寝なくても大丈夫です。
寝る前の行動も身体を興奮させる事は沢山あります。
・テレビを見ていた直後に寝る
・部屋を暗くし携帯を見る
・激しい運動をする
・カフェイン、アルコール、タバコなど
・寝れるかなと心配してしまう
当てはまる行動や昼間と夜の過ごし方や寝る前の行動などを一度見直してみると原因となるキッカケがあるかもしれませんので注意して探してみましょう。